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芝居を通じた人づくり。
スカイアイ・プロデュース代表のひかる一平です。
私が芸能界に入ったのは中学時代です。
ジャニーズ事務所に入り、3年B組金八先生で生徒役としてデビューしました。
その後アイドルとして歌やダンスを経験。役者としての転機が訪れたのが必殺仕事人の出演です。それまではアイドル役者として数多くのドラマや主演映画などに出演しましたが、
必殺仕事人のレギュラーとなり、役者として先輩方・スタッフから教えを受けて
芝居を一から勉強しなおし、その奥の深さ、難しさ、厳しさを痛感いたしました。
そして、人と人のつながり(コミュニケーション)や礼儀の大切さを学びました。
いくら芝居ができても、人としてできていないと通用しないのです。
その後9年間、大手子供プロダクションで講師を務め多くの子役、俳優を輩出してきました。
今だからこそ、自分にしか伝えられないこと。 経験しているからこそ伝えられること。
頂点も下も経験したから言えること。心のケア方法、仕事に向ける姿勢を教え、
ただの子役・俳優を育てるのではない、本当のアーティスト作り・人作りを目指します。
そこで、かねてから友人でもある明治大学教授堀田秀吾氏とコラボ。
役者のプロと教育のプロとで新しいスタイルのレッスンをしていきます。
一人ひとりの個性を引きだし、自信と強さと賢さを学び、本当の自分・新たなる自分を見つけ、夢を実現させるためしっかりとした人を作り、本物のアーティストを育てます。